リッター42.5キロ、1回充電で80キロ走る車?

充電1回あたりの走行距離は約80キロメートルで、燃費はリットルあたり42.5キロメートル、そして太陽光から電力を得る。Markel氏の思い通りになれば、一般の人々もこの自動車をまもなく運転するようになるだろう。

Markel氏の2006年製『プリウス』には、トヨタ自動車が採用しているニッケルメタル・ハイドライドバッテリーよりも6倍パワフルなリチウムイオン・バッテリーが搭載されている。

しかし、同氏の自動車を本当に素晴らしいものにしているのは、屋根に設置されたソーラーパネルだ。このソーラーパネルは、約8キロメートルを走行するのに十分な電力を生成する。

Markel氏は、コロラド州にある、米エネルギー省傘下の国立リニューアブル・エネルギー研究所(NREL)所属のシニア・エンジニアだ。Markel氏は同僚とともに、より安価で耐久性の高いリチウムイオン・バッテリーを開発するため、1年にわたりこのプリウスを使って実験に取り組んできた。

「バッテリーの問題は、価格と耐用年数にある。技術の進展を妨げている大きな原因がこの2つだ」と同氏は説明する。だがMarkel氏は、早晩この状況は改善されるだろうと見ている。

自動車メーカー各社は、バッテリー問題に地道に取り組んでいる。NRELもその研究によって、一般の自動車で電気が石油に取って代わる日の到来が早まることを望んでいる。

1回の充電で80キロ走行、米国立研究所の改造版『プリウス』

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posted by gas at 14:04 | TrackBack(0) | ガソリン節約エコカーたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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