欧州型のハイテクエコカーTSI試乗レポート

“エコカー”として、日本で注目されているのが「ハイブリッドカー」や「EV (電気自動車)」だ。どちらも電動モーターの駆動力を使ってクルマを走らせるもので、前者は大幅な実用燃費の向上、後者はガソリン消費量ゼロが実現できる。

 一方、欧州市場で以前から市民権を得ていたエコカーが、「クリーンディーゼル」と、その技術を応用した小排気量+新型ターボ(過給器)技術による「ガソリンエンジンの改良」だ。さらに欧州では日米と違い、燃費への負荷が小さいマニュアルトランスミッション(MT)が主流であり、これを進化させた「セミオートマティックトランスミッション」の技術改良も進んでいる。欧州でもハイブリッドカーやEV投入の動きがあるが、現時点での“エコカー”はこれらクリーンディーゼルや改良ガソリンエンジンである。

 そのような中で、6月17日、フォルクスワーゲングループジャパンが、ゴルフの新しいエントリーモデル「ゴルフ TSI トレンドライン」(TSI)を発売した。これは小排気量+ターボの新型ガソリンエンジンと、同社のセミオートマティックトランスミッション「DSG」を搭載。歴代のフォルクスワーゲン車で最高性能となる1リッター当たり15.4キロメートル(10・15モード燃費)という低燃費を実現し、その上で欧州車ならではの高い安全性能と走る楽しさを両立させたという。しかも価格は248万円からと、エコカーかつ欧州車としてはお手頃価格だ。

欧州型のハイテクエコカーTSI試乗レポート

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posted by gas at 15:07 | TrackBack(0) | ガソリン節約エコカーたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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